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いらっしゃいませ このページは畑に住んでいる生き物をご紹介します。
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野菜を食い荒らす鳥がいます。
これはヒヨドリ。キャベツ、ブロッコリー等のアブラナ科の葉や時にはレタス、エンドウの葉を食い荒らす鳥です。
おなじみのカラス。スイカ、トマト、スイートコーン等いろいろな野菜を食い荒らします。
モズ(百舌鳥)です。百舌鳥のはやにえ(早贄)で有名です。
余り歓迎されない生き物、害虫です。始めは芋虫類からです。
サトイモの葉に良く付いているセスジスズメの幼虫、左は若齢、右は老齢だと思う。
トウモロコシの実や茎を食べる。アワノメイガの幼虫。
ダイズ・エダマメの莢に入って豆を食べる。ダイズサヤタネバエでしょうか。
大きくなるとトマトのヘタから食い込む。たぶんオオタバコガの幼虫だと思う。小さいうちに防除が必要だろう。
里イモの葉を食い荒らすハスモンヨトウの幼虫。小さいうちは集団で固まっているので早い防除が必要。ほうって置いたら葉がボロボロになる。
左はサツマイモの表面を食い荒らすコガネムシの幼虫。右は成虫で、トマトの実を食い荒らす。
植えた苗を根元から食いちぎる、一般にネキリムシと言うがカブラヤガの幼虫。
クルマスズメの幼虫。成虫は三角形の大型の蛾である。
アブラナ科の野菜その他に毎年被害が大きい。ハクサイ、キャベツの大敵のヨトウムシ。
ニンジン等のセリ科の野菜の葉を食べる。キアゲハの終齢幼虫。体長5cm
これはキアゲハの若齢幼虫。大きくなると上の様になります。体長2cm
キアゲハの成虫。大きくなるときれいですが幼虫のうちは悪さをします。
名前はよくわからないけどクチバスズメのような気がする。サツマイモについていた。体長5cm
これもよくわからないけどスジモンヒトリという蛾の幼虫ではないか。レタス、カブ、玉ねぎの苗を食害した。体長3cm
芋虫類以外の害虫です。
ハクサイにびっしりと付いたアブラムシ。結球の中にはいったら食べる気がしません。ウイルス病を媒介するので、早期に防除が必要です。体長1〜2mm
ウリ類の葉を食べるウリハムシは飛び回るので、防除が困難です。体長5mm
ベニシジミと似てるけど、ヒメアカタテハだと思います。
これがベニシジミですね。
アオスジアゲハ。
ニジュウヤホシテントウ、テントウムシダマシともいう。ナスの害虫。
触るとくさい青カメムシ。ゴマにたくさん寄ってくる。
これからはバッタ類です。
バッタの代表格はトノサマバッタ。
ショーリョーバッタと思っていたが、オンブバッタが正解らしい。大きいのに小さいのが乗ってることが多いですが、親子ではなくてオスがメスに乗って独り占めしているらしい。
オケラは地中に住んでいるので余り見かけないがミミズや草の根を食べる。鳴くこともあるらしいけど聞いたことがない。
れっきとした益虫のナナホシテントウムシ。アブラムシを食べてくれます。
地球温暖化のせいか最近非常に多いクマセミ。
害虫を食べてくれるカマキリ。いたずらしたら飛びかかってくるよ。
野菜の葉の上にちょこんと乗っていた。害虫を食べてくれるのかな。
田んぼの中に住んでるが、畑にも上ってくるジャンボタニシ。右は気持ち悪い色をした卵。
これも田んぼに居るカブトエビ。生きた化石と言っていいでしょう。
田んぼの縁で見つけました。ウマヒルです。
畑以外で撮った写真です。
木の枝からぶら下がっているミノムシ。ミノガ科の幼虫であるが、ヤドリバエの寄生により絶滅危惧種2類に登録されている。雄だけが蛾になりメスは翅も足もなく蓑の中にとどまって卵が孵化した後に地上に落ちて死ぬ。
ゴマダラカミキリムシ。子供の頃よく髪などを噛み付かせて遊びました。噛む力が強いです。幼虫はテッポウムシと言って果樹などにトンネルを掘って木を弱らせる害虫です。
ナガコガネグモ
みんなが嫌がるアオクサカメムシです。 この虫が出す悪臭は有害らしくて、突付いてにおいを出させて空き瓶に密閉したら自分が死んでしまうそうです。 エダマメにマルカメ虫が良く付きますが、竹酢液を500倍くらいに薄めて撒布すると効果あるそうです。
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