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難易度
特性
苗作り
土作り・元肥え・定植
生育過程
収穫
病気・害虫・防除法
イモの異常と原因
これまでに作った品種
栄養特性
おいしい料理法
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2月8日 | 男爵1kgメークイン1kg種芋購入 | |
2月22日 | 男爵22株マルチ植え、メークイン24株定植 畝幅1m株間25cm一列 元肥:牛糞・鶏糞・油粕 | |
4月19日 | 男爵・メークイン共に芽かき 追肥に油粕・硫安・土寄せ | |
5月5日 | 男爵の花が咲き出した。 葉が増えて茂ってきた。 | |
5月7日 | メークイン(右列)最終追肥、土寄せする。 これ以上遅いと根が切れてよくない。 | |
6月4日 | 男爵が一株しおれたので掘ってみる。1.4kgあり上出来だ。 大きいので200gの芋が2個ある。極端な小芋は少ない。 | |
6月17日 | 男爵を全部収穫する。
前回と合わせて全部で22株24kgあり上出来だ。 最大で470gの芋があり、大きいのもあるが小さいイモも多い。 | |
6月27日 | メークインを全部収穫する。22株24kgあり男爵と同じであった。
男爵と比べると数は多いが小さいイモが多い。 これにてジャガイモは終了。 |
8月28日 | 出島1kg種芋25個をプランターに植え込み。覆土は芋が隠れるくらい。 残暑が厳しいので例年より遅めにした。 | |
9月16日 | 7個以外の種芋が全部腐っていた。 暑すぎたのか種芋が悪かったのか。 しょうがないので7株定植した。 | |
10月24日 | 見た目は細いけどまずまずの生育だろう。 | |
12月25日 | 霜で葉が枯れたので収穫する。 育ったのは5株で6.2kgであった。 |
2月27日 | 男爵1kg・きたあかり1kg植え付け 畝幅70cm株間25cm二畝を三列に分けて植えた。 元肥:過リン酸石灰・鶏糞・油粕 | ||
4月12日 | 2〜3か所種イモが腐ったがあとは発芽そろった。 2本を残して芽かきをした。 茎が太くて大きいものを残す。 | ||
4月24日 | 硫安を追肥し土寄せ後2日目の姿。 男爵は5株ほど種イモが腐ったので残り15株。北あかりは23株全部育っている。 切り口を乾燥させて植えたほうがよかった。 | ||
5月21日 | ほとんど花が咲き終わっている。
60cmくらいの高さによく育っている。マルチの有無で差は見られない。 | ||
6月3日 | きたあかり数株に病気が出た。
疫病のようだが自信がない。 | ||
6月14日 | きたあかりを全部掘った。
23株で15.6kgの収穫であった。 小さいイモが多く、収量が不満である。 | ||
6月22日 | ダンシャクを全部掘った。
14株で16.6kgの収穫であった。 きたあかりより大きいイモが多く、いい出来であった。 |
8月28日 | にしゆたか500g7個を植え付け 畝幅70cm株間40cmに植えた。 元肥:過リン酸石灰・鶏糞・油粕 | ||
9月15日 | やはり今年も種イモ2個腐っていた。 残り5株は少し大きくなっている。 | ||
9月27日 | 追肥土寄せをした。 長雨の影響か生育が良くない。 | ||
10月21日 | 貧弱ながらも育ってきた。 二回目の追肥・土寄せした。 | ||
12月10日 | 霜が降りて葉が枯れてしまった。 掘るのはもうしばらく後にする。 | ||
12月22日 | 掘り上げたが出来が悪い。地上部ができてなかったのでこんなものだろう。 5株で2kgもないようだ。 |
3月8日 | 一ヶ月前から種芋をベランダに置いて浴光育芽しておいた。 3日後に植える予定で、種芋を切断し切り口を乾燥させる。 | |
3月10日 | 切り口を乾燥した種芋を畑に定植した。 男爵22株、メークイン23株を植えた。 畝幅70cm、株間30cm、油かす、過燐酸石灰、硫安を入れ覆土3cm。 | |
4月10日 | ほぼ発芽が揃ったようだ。 去年より10日遅れの定植で発芽は1週間遅れ。 今年も種芋腐れが4株出たので移植した。草木灰を塗ったほうがいいかも。 | |
5月1日 | 大きいのは20cmになったので、硫安と油かすを追肥して 一回目の土寄せをした。 | |
5月12日 | 二回目の土寄せをした。 今年は畝幅70cmで、これ以上狭いと土寄せがしにくい。 | |
6月10日 | ダンシャクを一株掘ってみた。 1.6kgもあったけど大きいイモは空洞が出来ている。 一番端の株だから生育が良い。 | |
6月24日 | ダンシャクを全部収穫。25株で29kg。 メークインを全部収穫。20株で20.8kg。 一株当たり1.1kg以上、種イモの25倍になった。 |
2月25日 | 20日ほど浴光育芽しておいたが、「インカのめざめ」は芽が1cm位伸びてるが、北海こがねはほとんど伸びていない。
インカは芋が小さいので一個植え17株、北海は半分に切断して18株植えた。 株間に油粕、過燐酸石灰、を入れ、ポリマルチで保温した。 | ||
3月23日 | 芽が伸びてポリマルチを押し上げていたので、マルチを切って出してやる。 日に当たってないので黄色い芽だ。 29日には芽を間引きした。 | ||
4月14日 | マルチをめくって「インカ」に油粕と硫安を追肥・土寄せした。 その4日後「こがね」も追肥した。 半分に切ったこがねは4個、種イモが腐った。 | ||
5月8日 | インカの花が咲いている。こがねの花は終了したようだ。 疫病の予防にダコニール散布した。 やほしてんとうの対策で、ランネート散布した。 | ||
5月31日 | インカのめざめが葉が枯れてきたので、収穫した。 極早生なので早く収穫できるようだ。 収量が悪い品種らしいが、17株で11.2kgを収穫できた。まずまずか | ||
6月4日 | 北海こがねに実が付いている。 そのうち落ちてしまうだろうが、それまで観察する。 ミニトマトそっくりだ。 | ||
6月24日 | 北海こがねを収穫した。 14株で25.6kg。一株当たり1.83kgもあり、高収量であった。 形のよい、大きな芋が多い。 | ||
6月27日 | 北海コガネの実が赤くなったので、味見した。 食べられないこともないが、おいしくない。 青いうちは毒があるようなので、食べないほうがよい。 |
2月24日 | 今年は男爵1kgとホッカイコガネ1kgを定植した。
すっかり忘れていて、浴光育芽をやってなかった。切り口に草木灰をまぶしておいた。 株間に油粕、過燐酸石灰、を入れ、ポリマルチで保温した。 | |
4月2日 | 男爵はきれいに発芽がそろったが、ホッカイコガネは遅いのがある。
草木灰をまぶしたのが、効果あったのか? | |
4月18日 | 男爵の畝を追肥土寄せをした。肥料は油粕と硫安。
ポリマルチをしてるので、苦労する。 右の畝はホッカイコガネ、2か所不発芽のようだ。 | |
5月12日 | 男爵は花がたくさん咲いている。 ホッカイコガネは少し生育が遅れているようだ。 | |
5月31日 | 男爵を探り掘りした。1kgくらい。 下葉が枯れてきたので、収穫は近い。 | |
6月14日 | 男爵をすべて収穫した。 大きな芋は腐れてるのが多い。 土寄せが少なすぎるのか? | |
7月2日 | ホッカイコガネを半分収穫した。腐れてるのはない。 1株2kgくらいの収量がありそうだ。 |
2月28日 | 今年は男爵1kgだけを定植することにした。
20日前から浴光育芽をしておいた。切り口に草木灰をまぶして植えた。 株間に油粕・鶏糞・硫安を入れ、ポリマルチで保温した。 | ||
3月31日 | やっと発芽してきた。 発芽がきれいにそろっているようだ。 | ||
4月17日 | 油粕と硫安を追肥した。 マルチを片側づつめくって土寄せをした。 | ||
5月7日 | ジャガイモの花盛りになった。 もう少しで収穫できそうだ。 | ||
6月7日 | 万田酵素アミノアルファプラスを3回位葉面散布した。 下葉がかなり枯れてきた。 | ||
6月15日 | 全て収穫した。 肌は汚いが、収穫量は多い。 24株植えて30kg弱の収穫だった。 |
3月4日 | 今年も男爵1kgだけを栽培する。
20日前から浴光育芽をしておいた。草木灰を忘れたので省略した。 株間に油粕・牛糞・硫安・過リン酸石灰を入れ、ポリマルチで保温した。 | |
4月6日 | 雨が少なかったので、草木灰を使わなくても全部発芽している。
できるだけ早めに芽かきをしていく。 1株に付き、芽を2本残している。 | |
4月30日 | マルチをたくしあげて、追肥して土寄せをした。
早くも蕾が見えている。 | |
5月12日 | 花が咲いて葉が茂ってきた。
新じゃがは出来ているころだがまだ掘っていない。 | |
6月6日 | 一株だけ試し掘りしたが、600gしかない。
せめて15日頃まで置いておくことにする。 | |
6月24日 | やはり後で掘るほど収穫量が多い。
22株で27kgの収穫があった。 |
2月28日 | 今年も種芋は男爵1kgだけを栽培する。
15日前から浴光育芽をしておいた。草木灰を忘れたので省略した。 株間に油粕・牛糞・硫安・過リン酸石灰を入れた。 | |
4月6日 | 殆どの種芋から発芽している。
雨が少なかったからか、種芋の腐れは殆どない。 発芽がきれいに揃っている。芽が出揃ったら2本に芽かきをする。 | |
5月9日 | 硫安を追肥して最終土寄せをした。
ポリマルチをしてないので、多めに土をかぶせる。 発芽がきれいに揃っている。 | |
5月24日 | 葉が変色してるので病気ではないか?
消毒するのが遅れてしまった。 | |
6月9日 | 葉が枯れてきてるので半分収穫した。
やはり芋が小さくて収量が上がらない。 |
2月26日 | 今年も種芋は男爵1kgだけを栽培する。種芋1kgで18個。
浴光育芽をしておいた種芋を植え付けた。 株間に油粕・牛糞・過リン酸石灰を元肥にした。 | |
4月12日 | 芽が出揃ったので芽かきをした。
1箇所で2本づつ。 芽掻きしたあとも小さい芽が出てくるので、観察が必要だ。 | |
4月21日 | 茎が伸びてきたので、追肥と1回目の土寄せをした。
硫安と油かすを使用する。 畝の形はかまぼこ型にして、根元に雨水が流れ込まないように。 | |
5月12日 | 葉が茂っていい感じになっている。
芋が露出しそうなところは、更に土寄せをする。 例年だが、テントウムシダマシの被害が多い。病気も? | |
6月13日 | 葉が枯れてしまった株もあるので、掘ってみた。
2株を収穫して、2kgであった。 そんなに良くもないが、まずまずの収穫ではないか? |
2月26日 | 今年も種芋は男爵1kgだけ。種芋1kgで24個。
浴光育芽をした種芋を植え付けた。 株間に油粕・牛糞・過リン酸石灰を元肥にした。 | |
4月7日 | 芽が出たあとに寒波が来て、一部が焼けてしまった。
芽に直接ポリマルチを被せたけど、良くなかったかもしれない。 生育に従い回復するとは思っている。 | |
4月22日 | 芽が焼けたあとで、影響がないくらいに回復した。
きれいな葉になって、花も咲き終わってる。 | |
5月26日 | 元気な葉が茂ってきて、順調だ。 | |
6月11日 | 1株づつ収穫を始める。
かなり大きな芋が揃っており、期待できそう。 20日位に全部収穫したが、収量は上出来だった。 |