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ジャガイモつくりの記録@家庭菜園

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ジャガイモ栽培カレンダー




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2010年春じゃがいも栽培暦
2月8日 男爵1kgメークイン1kg種芋購入 種芋
2月22日 男爵22株マルチ植え、メークイン24株定植
畝幅1m株間25cm一列
元肥:牛糞・鶏糞・油粕
植えたよ
4月19日 男爵・メークイン共に芽かき
追肥に油粕・硫安・土寄せ
メークイン
5月5日 男爵の花が咲き出した。
葉が増えて茂ってきた。
男爵
5月7日 メークイン(右列)最終追肥、土寄せする。
これ以上遅いと根が切れてよくない。
メークイン
6月4日 男爵が一株しおれたので掘ってみる。1.4kgあり上出来だ。
大きいので200gの芋が2個ある。極端な小芋は少ない。
男爵
6月17日 男爵を全部収穫する。
前回と合わせて全部で22株24kgあり上出来だ。       
最大で470gの芋があり、大きいのもあるが小さいイモも多い。
男爵の収穫
6月27日 メークインを全部収穫する。22株24kgあり男爵と同じであった。       
男爵と比べると数は多いが小さいイモが多い。
これにてジャガイモは終了。
メークインの収穫
2010年秋じゃがいも栽培暦
8月28日 出島1kg種芋25個をプランターに植え込み。覆土は芋が隠れるくらい。
残暑が厳しいので例年より遅めにした。
種芋植え込み
9月16日 7個以外の種芋が全部腐っていた。
暑すぎたのか種芋が悪かったのか。
しょうがないので7株定植した。
ジャガイモ定植
10月24日 見た目は細いけどまずまずの生育だろう。 デジマ生育中
12月25日 霜で葉が枯れたので収穫する。
育ったのは5株で6.2kgであった。
デジマ収穫
2011年春じゃがいも栽培暦
2月27日 男爵1kg・きたあかり1kg植え付け
畝幅70cm株間25cm二畝を三列に分けて植えた。
元肥:過リン酸石灰・鶏糞・油粕
種芋 種芋定植
4月12日 2〜3か所種イモが腐ったがあとは発芽そろった。
2本を残して芽かきをした。
茎が太くて大きいものを残す。
芽かき
4月24日 硫安を追肥し土寄せ後2日目の姿。
男爵は5株ほど種イモが腐ったので残り15株。北あかりは23株全部育っている。
切り口を乾燥させて植えたほうがよかった。
追肥土寄せ
5月21日 ほとんど花が咲き終わっている。
60cmくらいの高さによく育っている。マルチの有無で差は見られない。
ほとんど花終わり
6月3日 きたあかり数株に病気が出た。
疫病のようだが自信がない。
疫病?
6月14日 きたあかりを全部掘った。
23株で15.6kgの収穫であった。
小さいイモが多く、収量が不満である。
きたあかり収穫
6月22日 ダンシャクを全部掘った。
14株で16.6kgの収穫であった。
きたあかりより大きいイモが多く、いい出来であった。
ダンシャク収穫

2011年秋じゃがいも栽培暦
8月28日 にしゆたか500g7個を植え付け
畝幅70cm株間40cmに植えた。
元肥:過リン酸石灰・鶏糞・油粕
種芋日よけに藁
9月15日 やはり今年も種イモ2個腐っていた。
残り5株は少し大きくなっている。
発芽
9月27日 追肥土寄せをした。
長雨の影響か生育が良くない。
追肥土寄せ
10月21日 貧弱ながらも育ってきた。
二回目の追肥・土寄せした。
追肥土寄せ
12月10日 霜が降りて葉が枯れてしまった。
掘るのはもうしばらく後にする。
降霜
12月22日 掘り上げたが出来が悪い。地上部ができてなかったのでこんなものだろう。
5株で2kgもないようだ。
収穫

2012年春じゃがいも栽培暦
3月8日 一ヶ月前から種芋をベランダに置いて浴光育芽しておいた。
3日後に植える予定で、種芋を切断し切り口を乾燥させる。
種芋切断
3月10日 切り口を乾燥した種芋を畑に定植した。
男爵22株、メークイン23株を植えた。
畝幅70cm、株間30cm、油かす、過燐酸石灰、硫安を入れ覆土3cm。
定植
4月10日 ほぼ発芽が揃ったようだ。
去年より10日遅れの定植で発芽は1週間遅れ。
今年も種芋腐れが4株出たので移植した。草木灰を塗ったほうがいいかも。
発芽
5月1日 大きいのは20cmになったので、硫安と油かすを追肥して
一回目の土寄せをした。
追肥土寄せ
5月12日 二回目の土寄せをした。
今年は畝幅70cmで、これ以上狭いと土寄せがしにくい。
二回目土寄せ
6月10日 ダンシャクを一株掘ってみた。
1.6kgもあったけど大きいイモは空洞が出来ている。
一番端の株だから生育が良い。
収穫
6月24日 ダンシャクを全部収穫。25株で29kg。
メークインを全部収穫。20株で20.8kg。
一株当たり1.1kg以上、種イモの25倍になった。
男爵メークイン

2013年春じゃがいも栽培暦
2月25日 20日ほど浴光育芽しておいたが、「インカのめざめ」は芽が1cm位伸びてるが、北海こがねはほとんど伸びていない。
インカは芋が小さいので一個植え17株、北海は半分に切断して18株植えた。
株間に油粕、過燐酸石灰、を入れ、ポリマルチで保温した。
インカのめざめ定植
3月23日 芽が伸びてポリマルチを押し上げていたので、マルチを切って出してやる。
日に当たってないので黄色い芽だ。
29日には芽を間引きした。
発芽間引き
4月14日 マルチをめくって「インカ」に油粕と硫安を追肥・土寄せした。
その4日後「こがね」も追肥した。
半分に切ったこがねは4個、種イモが腐った。
追肥土寄せ
5月8日 インカの花が咲いている。こがねの花は終了したようだ。
疫病の予防にダコニール散布した。
やほしてんとうの対策で、ランネート散布した。
開花
5月31日 インカのめざめが葉が枯れてきたので、収穫した。
極早生なので早く収穫できるようだ。
収量が悪い品種らしいが、17株で11.2kgを収穫できた。まずまずか
枯れ収穫
6月4日 北海こがねに実が付いている。
そのうち落ちてしまうだろうが、それまで観察する。
ミニトマトそっくりだ。
実
6月24日 北海こがねを収穫した。
14株で25.6kg。一株当たり1.83kgもあり、高収量であった。
形のよい、大きな芋が多い。
北海こがね
6月27日 北海コガネの実が赤くなったので、味見した。
食べられないこともないが、おいしくない。
青いうちは毒があるようなので、食べないほうがよい。
実

2014年春じゃがいも栽培暦
2月24日 今年は男爵1kgとホッカイコガネ1kgを定植した。
すっかり忘れていて、浴光育芽をやってなかった。切り口に草木灰をまぶしておいた。
株間に油粕、過燐酸石灰、を入れ、ポリマルチで保温した。
ジャガイモ定植
新着
4月2日
男爵はきれいに発芽がそろったが、ホッカイコガネは遅いのがある。
草木灰をまぶしたのが、効果あったのか?
発芽
4月18日 男爵の畝を追肥土寄せをした。肥料は油粕と硫安。
ポリマルチをしてるので、苦労する。
右の畝はホッカイコガネ、2か所不発芽のようだ。
土寄せ
5月12日 男爵は花がたくさん咲いている。
ホッカイコガネは少し生育が遅れているようだ。
開花
5月31日 男爵を探り掘りした。1kgくらい。
下葉が枯れてきたので、収穫は近い。
収穫
6月14日 男爵をすべて収穫した。
大きな芋は腐れてるのが多い。
土寄せが少なすぎるのか?
男爵
7月2日 ホッカイコガネを半分収穫した。腐れてるのはない。
1株2kgくらいの収量がありそうだ。
コガネ

2015年春じゃがいも栽培暦
2月28日 今年は男爵1kgだけを定植することにした。
20日前から浴光育芽をしておいた。切り口に草木灰をまぶして植えた。
株間に油粕・鶏糞・硫安を入れ、ポリマルチで保温した。
ジャガイモ定植草木灰
3月31日 やっと発芽してきた。
発芽がきれいにそろっているようだ。
発芽
4月17日 油粕と硫安を追肥した。
マルチを片側づつめくって土寄せをした。
追肥
5月7日 ジャガイモの花盛りになった。
もう少しで収穫できそうだ。
花
6月7日 万田酵素アミノアルファプラスを3回位葉面散布した。
下葉がかなり枯れてきた。
万田
6月15日 全て収穫した。
肌は汚いが、収穫量は多い。
24株植えて30kg弱の収穫だった。
収穫

2016年春じゃがいも栽培暦
3月4日 今年も男爵1kgだけを栽培する。
20日前から浴光育芽をしておいた。草木灰を忘れたので省略した。
株間に油粕・牛糞・硫安・過リン酸石灰を入れ、ポリマルチで保温した。
定植
4月6日 雨が少なかったので、草木灰を使わなくても全部発芽している。
できるだけ早めに芽かきをしていく。
1株に付き、芽を2本残している。
発芽
4月30日 マルチをたくしあげて、追肥して土寄せをした。
早くも蕾が見えている。
追肥
5月12日 花が咲いて葉が茂ってきた。
新じゃがは出来ているころだがまだ掘っていない。
開花
6月6日 一株だけ試し掘りしたが、600gしかない。
せめて15日頃まで置いておくことにする。
試し
6月24日 やはり後で掘るほど収穫量が多い。
22株で27kgの収穫があった。
収穫

2017年春じゃがいも栽培暦
2月28日 今年も種芋は男爵1kgだけを栽培する。
15日前から浴光育芽をしておいた。草木灰を忘れたので省略した。
株間に油粕・牛糞・硫安・過リン酸石灰を入れた。
定植
4月6日 殆どの種芋から発芽している。
雨が少なかったからか、種芋の腐れは殆どない。
発芽がきれいに揃っている。芽が出揃ったら2本に芽かきをする。
発芽
5月9日 硫安を追肥して最終土寄せをした。
ポリマルチをしてないので、多めに土をかぶせる。
発芽がきれいに揃っている。
最終土寄せ
5月24日 葉が変色してるので病気ではないか?
消毒するのが遅れてしまった。
病気
6月9日 葉が枯れてきてるので半分収穫した。
やはり芋が小さくて収量が上がらない。
収穫

2018年春じゃがいも栽培暦
2月26日 今年も種芋は男爵1kgだけを栽培する。種芋1kgで18個。
浴光育芽をしておいた種芋を植え付けた。
株間に油粕・牛糞・過リン酸石灰を元肥にした。
定植
4月12日 芽が出揃ったので芽かきをした。
1箇所で2本づつ。
芽掻きしたあとも小さい芽が出てくるので、観察が必要だ。
芽かき
4月21日 茎が伸びてきたので、追肥と1回目の土寄せをした。
硫安と油かすを使用する。
畝の形はかまぼこ型にして、根元に雨水が流れ込まないように。
土寄せ
5月12日 葉が茂っていい感じになっている。
芋が露出しそうなところは、更に土寄せをする。
例年だが、テントウムシダマシの被害が多い。病気も?
生育
6月13日 葉が枯れてしまった株もあるので、掘ってみた。
2株を収穫して、2kgであった。
そんなに良くもないが、まずまずの収穫ではないか?
土寄せ

2019年春じゃがいも栽培暦
2月26日 今年も種芋は男爵1kgだけ。種芋1kgで24個。
浴光育芽をした種芋を植え付けた。
株間に油粕・牛糞・過リン酸石灰を元肥にした。
定植
4月7日 芽が出たあとに寒波が来て、一部が焼けてしまった。
芽に直接ポリマルチを被せたけど、良くなかったかもしれない。
生育に従い回復するとは思っている。
発芽
新着
4月22日
芽が焼けたあとで、影響がないくらいに回復した。
きれいな葉になって、花も咲き終わってる。
生育
新着
5月26日
元気な葉が茂ってきて、順調だ。 生育
新着
6月11日
1株づつ収穫を始める。
かなり大きな芋が揃っており、期待できそう。
20日位に全部収穫したが、収量は上出来だった。
収穫
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